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鹿児島弁で語る政治小噺…ドイツ再統一編
2014年09月02日
今日ご紹介するのは、あくまでも架空の設定でパロディですので、あらかじめ
ご了解下さい。
時は1990年、まさにドイツ民主共和国(東ドイツ)が崩壊し、西ドイツによる
ドイツ統一がなされた状況でのことです。
あくまでも架空の設定ですが、西ドイツのコール首相とソ連のゴルバチョフ大統領が
会談をしました。
両首脳が東ドイツの地図を挟んで、
コール首相「ダス イスト オイゲント、ダス イスト アタイゲント」
と、口角泡を飛ばして強く迫りました。
すると、
ゴルバチョフ大統領は顔の前で手を横に振りながら
「ウゼラーシカ、ヤドローシカ、セカラーシカ!」
とあくまでも否定のポーズです。
それをなぜか横で見ていた、当時のフランスの外相が一言、
「シラクッ!」
以上です。
ドイツ語のダス イストは英語のthis is で、これは~ですという意味です。
ドイツ語調の鹿児島弁とロシア語調の鹿児島弁を使って、架空の対談を設定してみました。
あくまでもパロディです。
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タグ :鹿児島弁
Posted by goodjob at
22:30
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桜島大噴火記念碑
2014年09月01日
9月になりました。
9月1日は防災の日ですね。
もちろん、関東大震災を契機に決められたわけですが、
今年はまた、大正11年(1914年)の桜島大噴火から100周年となります。
大噴火による大災害を銘記しておくために、鹿児島県内にはたくさんの石碑が
遺されています。
写真の石碑は鹿児島市の照国神社前、博物館との間の公園にあるものです。
石碑の裏側には当時の様子が細かに刻まれています。
現代文ではありませんのでかなり読み難いところはありますが、危機的な
描写であることはひしひしと伝わってきます。
照国神社前には大噴火当時、たくさんの人たちが避難してきたそうです。
「災害に備えよ」という先人たちの思いをしっかりと受け継いでいきたいと
思います。
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Posted by goodjob at
15:21
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