桜島大噴火記念碑

goodjob

2014年09月01日 15:21




9月になりました。

9月1日は防災の日ですね。

もちろん、関東大震災を契機に決められたわけですが、

今年はまた、大正11年(1914年)の桜島大噴火から100周年となります。

大噴火による大災害を銘記しておくために、鹿児島県内にはたくさんの石碑が

遺されています。

写真の石碑は鹿児島市の照国神社前、博物館との間の公園にあるものです。

石碑の裏側には当時の様子が細かに刻まれています。

現代文ではありませんのでかなり読み難いところはありますが、危機的な

描写であることはひしひしと伝わってきます。

照国神社前には大噴火当時、たくさんの人たちが避難してきたそうです。

「災害に備えよ」という先人たちの思いをしっかりと受け継いでいきたいと

思います。


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